迷い家を求めて

　キャンドゥ アルストでの湯沸しの次は、

　炊飯を行ってみましょうか。

　１００均アルストなのでメスティンでもと思ったりしたのだが、信頼性のあるアルミポットで。


　
　以前に同じアルミのアルコールストーブ。カタディンストーブを使ったので、比較も含めて。



　アルコールの分量は炊飯＋蒸らしの合間にコーヒー1杯を想定して、40ml入れてみた。



　アルミポットにはお米１合。



　五徳はポケットストーブを使用。






　このぐらいの時間でグツグツきたので、蓋をします。



　蓋をして2分ほどで吹きこぼれ。



　自分は炊飯時間、13分を基準にしてるので、この時に火から下ろしました。
　（カタディンストーブだと高火力なので、吹きこぼれが目安）



　この時点ではまだ燃焼してるので、アルミケトルに200ml入れて湯沸ししてみましたが、





　炊飯完了から鎮火まで20分ほどありましたが、200mlの水が沸くまでは行かない結果。
　
　煎茶を淹れるには適温ですが、コーヒーだとちょっと低いですね。


　アルコールの量を増やしてみましたが、燃焼時間は長いものの、思った以上に弱火の時間が長く、実用時間は短い感じですかね。
　


　でも、



　炊飯自体はお米が立って、焦げもなく上手くは行きました。