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2021年01月14日

今年 初参拝


 三ヶ日の限定御朱印もありましたが、時期的にどんなにお寺や神社が対策をしようとも、安全意識以上に上回る人の欲は怖いもの。

龍泉寺
龍泉寺 1月の花手水

 三連休にも三ヶ日の特別な御朱印の授与があったが、平日に、落ち着いただろころと思い行ってきました。


 既に1月も中旬なので落ち着いたかと思ったが、

 アド街ック天国の影響?

 Yahooでも取り上げられてますが、平日なのに驚きの人出でした。


 そして!

 これは並ぶ人のモラルもありますが、兎に角このお寺、御朱印の特徴や御守りの種類の多さもありながら、受付が下手過ぎ。


 納経所に向う小径スロープもあり、ちゃんとソーシャルディスタンスの目安のマークも置かれ、納経所の入口には体温センサーと消毒装置も置かれ対策としてはいいでしょう。


 しかしながら、御朱印や御守りの種類の確認できるのが、納経所の中(玄関のタタキ)と直ぐ外の扉脇に置かれたテーブルのファイルのみ。
 品書用紙もそこに置かれているが、まず初めて来ると判らないかも。

 並んだ先頭(タタキの中)と2番目(外テーブル)になって、ようやく御朱印と御守りの確認して受付品書用紙にチェックできる。

 本来なら、2番目でテーブルでチェックできるので、入って用紙を渡して受付終了とスムーズに済みそうだが、外のテーブルもちょっと気付きにくい。
 なので、中に入って選ぶ人も多く受付だけでも時間が掛かる。


 ただ、2番目の人が外テーブルで用紙に書いてるのを目にして気づくと、直ぐ後ろの3、4番目に並んで居る人が、欲に負けて列を抜けて向かい出す。

 そんなコトしても早くなるコトはないのに。俺の前と後ろが動いた。

 そうなれば入口周りは人溜まりができソーシャルディスタンスどころではなくなる。

 また、列を離れるのだから、その後ろの人は前に詰めるコトもある。
 品書用紙に書き終えて戻ってくれば、その場所はもう詰められた後。かといって最後尾に行く筈も無く、結局割り込んで密になる。
 俺は前には詰めなかったが、後ろは完全に密になった。

 確かにコレだけで感染するかと問われれば、そうだとも言い難いが、こう云う意識の低い輩は、用紙に記入した後、またその前も、共有のペンを使うのにアルコールを使わなかったし、検温も無視していた。


 平時ならまだいいが、今はコロナと戦う有事。
 
 いい加減、
 なんの為に距離をあけてるのか。
 なんの為の感染対策か。
 いい加減学ぼうよ!


 これは並ぶ人のモラルでもある。

 が、お寺の受付対策の不備も感じる。

 この点はコミケを見習おうよ。
 大勢で並び長時間我慢を強いられる事然りのコミケなんて、みんなちゃんと列のルールを守るもんだよ。
 まぁ、時には莫迦も出るが、押し寄せる人数を考えれば微々たるもの。

 
 御朱印や御守りを受け付ける小道がちゃんと整備されていて、少ない人数ならなんの問題もないが、境内にまで人が並ぶ程。
 せっかくルートが出来ているのだから、人が多いときは御朱印と御守りを確認できるファイルを増やして、品書用紙と共に小道の入口と真中にも置くべき。

 HPでチェックしていれば別だが、ただでさえ種類が多い。
 先頭まで行って選んでいたら、そら時間がかかる。

 最初に品書用紙にチェックできるようにして、それから並ぶようにすれば、受付もスムーズになり、列を乱す人もいなくなる筈。



 兎に角、どんな時にでも危機意識を見失い欲に動く人はいる。

 家族総出で列に並ぶのもいい加減考えようよ。


 折角、御利益を求めて参拝するのであれば、欲に負けないように心掛けるべき。


 国の糞対策もあるが、もっと大きな視点をもってコロナに個々人で挑む事を学ぼうよ。














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