迷い家を求めて

　工具って、何でしょうね。

　惹かれるんですよね。
　普段はホームセンターやアストロプロダクツで、まずは安さ先行で選ぶのだが。
　
　見た目や機能を優先すると、ちょっちょっと値段がね〜。
　

　なので１年がかりで貯まったポイントの消化に、ナチュラムでお買物。
　最初はオピネルのと迷ったんだが。
　

　偶然にも一目惚れした商品がナチュラムにあって、ポチるタイミングも丁度よかった。
　クーポンを待ってたら、ヤバかったけど。（笑）



コニファーコーン　コンパクトフォールディングソ（バタフライソー）









　カッターソーとポケットソー。
　どちらもコンパクトでいいんだが。

　バタフライソー の世界最小クラスの折りたたみ本格両刃。これに誘惑されちゃった。

<高硬度炭素鋼ブレード+特殊フッ素コート>
炭素鋼とは鉄と炭素との合金で一般的には炭素の含有量が多くなるほど硬く強靭になります。
炭素鋼は薄く、硬く、たわまないので、のこぎりが苦手な人でも軽い力で真っすぐな切り口を体験できます。

さらに表面に施した特殊フッ素コートは材料との摩擦を滑らかにするので、 切り進んでも重くなりません。

<切れ味が持続する>
細かい刃が並ぶのこぎりは切れ味が鈍っても研ぐことができないので耐久性もとても重要です。
その点、硬い炭素鋼は摩耗が少なく、切れ味が持続する耐久性も備えています。

<こだわりの両刃仕様＞
日本の伝統製法を凝縮したこだわりの両刃で、堅い木を切るときは江戸目、ザクザク切るときは茨目と使い分け可能です。

　
刃の形状を見ると、枝や丸太などを切る事に特化しているように感じる。
　





　リングロックはしっかりとした固め。
　木製ハンドルがしっかりと手に馴染む。
　使って行くうちに染まって行くのが楽しみだね。

　また、予定ではあるが替刃もあるのもポイントが高い。


　さて、

　早速斬ってみた。
　買ったばかりもあるが、刃の入りが凄くいい。





　このぐらいのサイズの薪だと問題なく斬れる。
　力が集約されるのか、先に上げたミニ鋸と比べて一番感触がいい。


　最近の神社仏閣巡りの御利益か、無料で薪を貰える場所をいくつか見つけたは良いのだが、そこは無料。
　伐採されたままとかあって、車のトランクや荷台なら問題ない長さでも、バイクだとそのままでは運ぶことが出来ないので、ある程度の切断が必要になる。

　その為にミニで切れ味のいい鋸を探していた。
　斬ってみたのも無料で貰って来た薪なので、これは良い買い物になった。（笑）



　本来ならちょっと高価でもあるので、ポイント消化でなかったら手は出せなかった。
　ナチュラムでポチった次の日には入荷待ちになっていたので、珍しく運に恵まれたなぁ。