2016年03月08日
最終巻が読みたい〜
昔懐かしい!
緑表紙のソノラマ文庫。

誰にもあるだろう、この一冊。
緑表紙のソノラマ文庫。

若き竜王の伝説
嵩峰龍二:著
嵩峰龍二:著
誰にもあるだろう、この一冊。
なんとなく、時間があると、積んでる新刊があるのに、手にして読んでしまう本。
自分にとっては、嵩峰龍二氏のデビュー作『若き竜王の伝説』
のちにソルジャークイーンシリーズとなるが、作者である嵩峰龍二氏が大病を患い、最終巻を残して絶筆状態の作品。
既に20年の年月・・・
この作品がシリーズとなった後に、嵩峰龍二氏の作品は4シリーズがあるが、2作品は完結。1シリーズは1冊のみで未完。1シリーズはタイトルのみ。
そんな作者のデビュー作は、唯一単体で読めるので、それこそ千回は読んだ。
カセット文庫なんてのも持ってます。
なんとなく、常に片隅にある1冊。
そんな嵩峰龍二氏を知ったのはデビュー前。
アニメディアと云うアニメ雑誌のアニメ企画コンテストの大賞作品。
(今も雑誌持ってます!)
アニメ企画とはいいながらも、あの頃は現在のように原作付きに頼る業界体制も弱く、素人作品をアニメ化しなくても、業界が活気に溢れていた時代。
その割には、下っ端にはやっぱり金が回ってこないのは、今も昔も変わりは無いけど。
脱線してしまった。(笑)
アニメ化は実現しなかったが、嵩峰龍二氏の才能は後に小説で開花。
緻密な設定が自分のツボにハマてのめり込んだ。
もっと、もっと読んでみたい。
そう思わせてくれる唯一の作家さん。
届かないかもしれないが、最終巻!
いつまでも待っていたい。
せめて草稿。
無理なら、設定やアイディアノートでも出してくれないかな〜。
時々無性にこの熱が振り返すんだよね。
近況検索したりして、ガッカリして〜。
自分にとっては、嵩峰龍二氏のデビュー作『若き竜王の伝説』
のちにソルジャークイーンシリーズとなるが、作者である嵩峰龍二氏が大病を患い、最終巻を残して絶筆状態の作品。
既に20年の年月・・・
この作品がシリーズとなった後に、嵩峰龍二氏の作品は4シリーズがあるが、2作品は完結。1シリーズは1冊のみで未完。1シリーズはタイトルのみ。
そんな作者のデビュー作は、唯一単体で読めるので、それこそ千回は読んだ。
カセット文庫なんてのも持ってます。
なんとなく、常に片隅にある1冊。
そんな嵩峰龍二氏を知ったのはデビュー前。
アニメディアと云うアニメ雑誌のアニメ企画コンテストの大賞作品。
(今も雑誌持ってます!)
アニメ企画とはいいながらも、あの頃は現在のように原作付きに頼る業界体制も弱く、素人作品をアニメ化しなくても、業界が活気に溢れていた時代。
その割には、下っ端にはやっぱり金が回ってこないのは、今も昔も変わりは無いけど。
脱線してしまった。(笑)
アニメ化は実現しなかったが、嵩峰龍二氏の才能は後に小説で開花。
緻密な設定が自分のツボにハマてのめり込んだ。
もっと、もっと読んでみたい。
そう思わせてくれる唯一の作家さん。
届かないかもしれないが、最終巻!
いつまでも待っていたい。
せめて草稿。
無理なら、設定やアイディアノートでも出してくれないかな〜。
時々無性にこの熱が振り返すんだよね。
近況検索したりして、ガッカリして〜。
この記事へのコメント
いらっしゃいませ。いたちサン。
【魔界都市】も何処かに眠ってるかな。
菊地秀行の作品では、ちょっと移植の【風の名はアムネジア】が好き。
ただ病が脳障害みたいで、今まで何もアクションが無いので、後遺症があるのでしょう。
90%は諦めてるんですが、残りの10%に望みを持ちたいです。
1番悔しいのは、作者でしょうから。
【魔界都市】も何処かに眠ってるかな。
菊地秀行の作品では、ちょっと移植の【風の名はアムネジア】が好き。
ただ病が脳障害みたいで、今まで何もアクションが無いので、後遺症があるのでしょう。
90%は諦めてるんですが、残りの10%に望みを持ちたいです。
1番悔しいのは、作者でしょうから。
Posted by 森人
at 2016年03月08日 19:31

こんにちは(・ω・)
ソノラマ文庫なつかしいですね
表紙に時代を感じます
いたちは『魔界都市〈新宿〉』が初ソノラマでした
お題の作者さんの作品は読んだことないですが、続刊がでるといいですね
ソノラマ文庫なつかしいですね
表紙に時代を感じます
いたちは『魔界都市〈新宿〉』が初ソノラマでした
お題の作者さんの作品は読んだことないですが、続刊がでるといいですね
Posted by いたち
at 2016年03月08日 13:40
