2021年01月18日
使い捨てカイロの繰り返し利用法
バイク乗りにとって、指先の寒さは運転に支障をきたしかね無い問題。
対策としては冬用のグローブにハンドルカバー。グリップヒーター。
最善策は乗らないコトだが、まぁ自分は雪が降らない限りはバイク乗り。
今のところ冬用グローブにインナーグローブ。ハンドルカバーで対処してるが、それでも指先が冷える。
そこで便利なのが、

使い捨てカイロ。
ただ通勤時間とかの短時間だとカイロの使用時間が余ってしまう。
そこで無駄にしない方法を。
以前に
2018/12/19今季は暖冬らしいが、それでも直に風を受けるバイクは寒い。 ある程度厚着すれば、快適とは行かないまでも我慢はできるが、一番やばいのは指先。 厚手のグローブは当然。 ハンドルカバーも最早必須。 後はグリップヒーターがあれば完璧だが、先ずは安上がりな対応で。(笑)
カイロで手首を温める方法を紹介したが、
今回は、

グローブに装着。
自分はダイソーのを使っていて、それ程高温にはならないのでグローブの中に入れたりもするが、性能がいいのを使う時は、グローブの上にスリットがあるので、そこに入れる方法。
中に入れると低温火傷もあるので注意は必要。
さて、通勤時間だけ温めて、帰りまでそのままだと、流石に安いのでももったいない。
グローブから取り外してズボンのポケットに入れてなどもあるが、暖房の効いた室内では暑過ぎる。
そうなるとグローブに装着したままにして、無駄にしてしまう。
そこで繰り返し使う方法。
グローブから外して

袋に入れて空気を抜くだけ。
そもそもカイロは空気に触れて発熱するので、それを遮断すればいいだけ。
これで繰り返し使え、だいたいカイロの使用目安まで使える。
朝グローブに装着して、到着したら袋に入れて、帰りにまた装着。
これで無駄が減って、節約できた。
因みに使い終わったカイロは臭い取りとして、ちょこっと使える。
ああ〜
今頃気付くとわ〜(苦笑)