セロー ハンドルグリップ交換 P-1

森人

2014年07月02日 17:00


駄々っ子のセローに手を焼く傍、つい前車の愛着を振り返ってしまうので、セローを自分色に染めてみようと画策中。


今回はグリップがチョット自分には小さい感じがしていたのと、振動軽減も兼ねて交換。

選んだのは、

デイトナ プログリップ601


一目惚れしたのだが、最初、異形グリップの為に二の足を踏んで、うだうだ。

現物見に2りんかんへ。が、直にグリップに触れられない。
なので自分に合うグリップを直に触って選べる南海部品に。

実際に触った感じがシックリときたので、決定!


上がデイトナ プログリップ601
下が純正。

601はポッコリと膨らみのあるタイプ。
純正よりも短いが、サイズはピッタリ。

ハンドルにグリップガードも何も付けてないので、非貫通タイプの799も選択肢にあったが、601を2りんかんで購入。
ちょうど割引やってて、欲しいグリーンがラストだったので。(笑)


取り敢えず、スロットルグリップが簡単にめくれる状態だったのと、グリップエンドキャップの選択肢に、エンドの穴を確認するので右から交換。

半分めくれて止まったので、




ゴムにも使える、コメリのパーツクリーナーを隙間からプシュー!

簡単に、とはいきませんでしたが、

綺麗に取れました。


オープンエンドでは無いので、普通は切る必要があるみたいですが、そのままでも付けられるグリップエンドキャップもあるので、入荷待ち。


取り敢えず右グリップだけ交換。
ゲルグリップは消耗が早いそうなので、接着剤は使いませんでしたが、ぐらつくことなし。

若干、膨らみの部分を上向きに装着。
膨らみがスロットルアシストの役割も果たす。

左右で違うグリップなので、振動の感じ方がよくわかる。

中々、いいんじゃない♫


バーエンドキャップ取り付け編

あなたにおススメの記事
関連記事