鉄なべ流 ミニ北京鍋
最近はアウトドアメーカーも出すほど人気の中華鍋。
家庭用に大きなもどきは持っているが、片手で持つには少し重く感じ、ちょっとした炒め物にはダイソーの廃番中華鍋(広東鍋)を使っていたが、流石に20cmの両手鍋は火加減で火傷の可能性も。
前から狙っていたミニ北京鍋を購入。
値段の変動が激しくてようやく底値辺りでゲットできた。
サミット工業 鉄なべ流 ミニ北京鍋20cm
鉄なべ流は、以前にミニパンを購入したが、さて使い勝手は?
中華鍋ではないが24cmの鉄板。これが結構重くなってきた。
ダイソーのミニ両手中華鍋。
18cmで厚さが1mmなので軽い。ダイソーの鍋つかみトングを使えば使えなくも無いんだが、やはり振ったりするとズレて怖い。
そこで今回のミニ北京鍋。
20cmだが、軽い。
厚みは1.5mm。
高さ7cm
厚さ0.5mmの差だが、ダイソーのよりもやっぱりしっくりくる。
因みに、持ち手が片方は北京鍋。両手が広東鍋。
IH対応。
冊子とまではいかないが、説明書。
初めての鉄なべ解説。
1に儀式、と思いきや、
儀式が必要のない製品でした。
では最初の儀式の油をなじませて調理。
これを剥がすと、
シリコン塗装の注意書きが品名の下に。
ペッタリ鍋に張り付いて・・・・・・
これは嫌な予感。
鍋にはそれらしい痕跡は見られなかったが、油を引く前に洗って乾かして。
さて、油を馴染ませるのに
アジフライを揚げてみた。
20cmくらいがひとり分には十分。
が!!!
恐れていたものが浮かび上がっていた!!
よく鹿番長にもあるが、
恐るべしシールの魔力。
まぁ、使えばいいんだし。
使い勝手は、思った以上に良好。
持手も鉄なのでうっかり素手で持たないように注意は必要だが、揚鍋にも最適。
それに、ちょっとして食材を見つけたので。
これから使うのが楽しみだ。
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